いちじく と今日の日記
まつながの喫茶 蔵にて、朝採完熟いちじくを販売されています。美味しいので、皆様ぜひぜひ。完熟すぎてスーパーにだせない、今日明日に食べないといけない、でも、いちばん美味しい品だそうです。私も去年からいただいています。今年も本当に美味しいですよ。
なんだかスマートほんの調子が悪く、いまいち文字が入力できない、、両手できーボードで打ちたいものですが、落ち着いて机の前に座る時間が全然ない、、いけませぬ。
今日のごせん中は、出勤。にわののびた草に目をつぶり、塾へ、古文授業。演習はセンター過去問題2011年。左馬頭、はらはらとなみたを流して、さらば正清、よきようにはからえ、、ベベンベンベベンベン、と、まるで義朝やらその父上さまが憑依したかのようにベベンベンとかたり、本文をうろ覚えで書いていてすみませぬ、やはり古文は音読するのが楽しいよねー、という授業中に、私の携帯が鳴り響き、初めての方の柿渋ご注文のお電話をぶちっと切ってしまう。ああ。本当にすみませんでした。終了後にかけなおし。優しい方で良かった、、、
帰り道、蔵でそめものの依頼品をうけとり、勢いでジャム用にとコンテナ一杯くらいのいちじくを格安でいただき、帰宅。いそいで、いちじくのかわむき。小一時間。とりあえず、小分けしてビニルふくろに入れて、もみもみ潰して、冷凍。また今度ジャムかなにか作るべし。
そのあと、柿渋百リットルをせっせと詰めて、くるまに積んで、保育園にお迎え。あの、お昼寝して起きたら発熱していて、これから上がるかもしれませんよ、気をつけてあげてくださいと保育園の先生。とまれ、そのままお得意様に柿渋おとどけ。子どもの熱が上がる感じだったので、その足で小児科へ。風邪のぶり返しでしょう心配ありませんよ、とのことで良かった。この月曜日にも発熱した、、火曜水曜と、木曜のさきほどまでは元気に保育園に行けたので、さてはわたしの仕事を横目でみて、発熱しても良い時期を選んでくれているのかもしれない。
帰宅したら主人もき宅していてくれた。ゆうしよく。そのご、信じて待っている犬とさんぽ。夜風が涼しい。
そめ希望の方に見本を作ろうとしつつ、ちからつきる。基本的な日常生活でなかなか忙しく、毎日本当にあっという間。かきしぶクラフトの本を開きつつ、ほぼ寝落ち。
ところで、庭には勝手に瓜のようなものかできた。なんだろう?食べてみようかな?そして明日こそ草刈りを。落ち着いて柿渋の研究するのはいつだろう。