瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています
備後渋柿畑予定地の草刈りをしてまいりました。本年は週一回草刈り実施が必達目標です。 思い起こせば昨年3月、皆で…
Continue Reading
近くで見ると、ムラがわかりますが、遠くから見ると、アルミサッシではないようにみえて、古民家らしくていい感じです…
先日色合わせした現場の塗装作業が無事に終わりました。垂木には、ベンガラと墨を混ぜたものを一度塗り、その上に、古…
もうすぐ孫たちが来るけえの、ちょっと作ってみたんよ。だそうです。工房D、また賑やかになっていました。 上空にも…
同じ日に同じ柿渋液で同じように染めたのですが、色の出方がだいぶ違うようになってしまいました。 これでいいよとの…
登録文化財に申請される築200年程の物件で、色合わせの作業をした様子です。 ベンガラと墨を混ぜて塗り、乾いたら…
備後尾道地方では、縁の下などに柿渋、またはベンガラと柿渋を塗って防虫防腐剤にすることが、広く行われていたようで…
こちらが比重計。 倉庫の琺瑯タンクでは、1番渋が比重4から5位で熟成。それを作業場に運んで、井戸水か、比重1か…
生ゴミコンポストをいただきました。少し日焼けして色がさめているので、試しに柿渋を塗ってみます。ハケで塗って、写…
納屋の通路にダンボール箱でしまっている商品ラベル。久々に開けたら、なんと。ネズミさんに思いきり囓られていました…