備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

柿渋の比重調整


こちらが比重計。


倉庫の琺瑯タンクでは、1番渋が比重4から5位で熟成。それを作業場に運んで、井戸水か、比重1から2位の2番渋で比重3.5に調整しています。

灯油ポンプで20リットル容器などにつめます。柿渋の泡が偶然にもハートマークで可愛い。

こうして出荷しています。


kanae3 • 2017年3月6日


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