備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

塗ったり染めたり


晴れている間にと、天気予報をにらみながら、塗ったり染めたりしています。玄関のベンチの板、白木が、少し汚れてきたので、柿渋塗ってみました。刷毛が見つからなかったので、ま、いいか、液を直接板にかけて、布で擦り込みました。物事には勢いが大切。他にやらんといけん仕事が立て込んでいるときほど、家のあれこれ片付けなどを、ついはじめてしまい、そっちがスイスイはかどる法則、ありますよね。不思議ですねえ。

染めは、ヨモギの葉を貼って、なんちゃって型抜き染め。染めたときの泡はそのまま乾いていますが、仕上げの水洗いで落ちるはずなので大丈夫です。たしか。きっと。大きな布染めは久しぶりなので、色々忘れていて、また楽しいです。なんとか色が良く出たところで、また雨がふりそうでしようか。もう少し干したい、と悩みます。

と、外でスマホでこれを書いているうちに、やっぱり、気温がさがり、雨のニオイが漂いはじめました。ここまでかな、水洗いして陰干しにいきたいとおもいます。この地球の天地のあいだで、自然の恵みを少しばかり頂いて、人が暮らすのに役立つ何か美しいよいものを創りたいと祈り、バタバタと右往左往する小さな自分を、幸せに感じます。これがテレビをつけると、たちまち怒髪天を突くようなニュースばかりで、怒ったり涙出たりするのですけれども。皆様、生き抜いて、少しでもよりよい社会を作っていきましようね。選挙にも必ず行きましょう。

ご注文の米袋も塗っていますですよ。はい、なんとか頑張ってます。しかし、どうしても小さな塗りムラがでますね。。千代紙など可愛く貼って誤魔化してみるのはどんなでしょうか?


kanae3 • 2021年9月1日


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