備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

草刈り


はや弥生3月、草がいよいよ生えてまいります。今年こそ、草刈りに追われないのだ、草を追いかけるのだ。(仕事に追われるな、仕事は追いかけろ、を真似してみました) 

甘柿畑のほうは今日は三人。三人もいればなんとか色々できるものですね。他の皆様のおかげさまもあって、だいぶスッキリできました。へたを残すと虫の住みかになるそうで、へたとりがもう少しまだ。あと、木の幹の、皮のグサグサも同じく虫の住みかになるそうで、削っておけ、というので、草刈り鎌でできるだけ削ってみましたが、なかなか、、まだまだ、、。まあ、ゼロよりは一ミリでも前進。たゆまざる歩み恐ろしかたつむり、を目指して。柿畑からは実以外出すな、刈った草や落とした枝はすべて肥やしに使え、という教えをいただいて、刈った草はなるべく木の根元周りに寄せました。草おさえ、のち、肥やし。

喫茶蔵の店内はすっかりお雛祭り。柿渋のカバンや一閑張りに見とれつつ、いぐさの粉末いりドーナツをいただいて、本業の?渋柿畑へ。ドーナツは空腹のため瞬間的に食べてしまいました。抹茶に似た感じで、てんとう虫のチョコレートも可愛くて、とても美味しかったです。備後地方名産と言えば、柿渋もそうですが、やはり備後表(びんごおもて)、畳の最高級品。いぐさの皆様も頑張っていらっしゃるなあ、この和菓子屋さんはただ者ではない、行ってみたいなあ、と元気をいただいて、また草刈り。今度は一人で自然のなかで作業、何か瞑想的に、天地に自分が溶け込む感じです。しかし、雑になりました。。こちらこそ何も剪定も接ぎ木もまた今年もしないまま、春がきてしまいました。そのうち8年経ちそうです。まあ、ボチボチ、できるだけできることを頑張ってみます。


kanae3 • 2021年3月4日


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