備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

座布団カバーとかごバッグ


松永の喫茶、蔵にて。柿渋染めの座布団カバーが素敵です。テーブルカバーとお揃いで、すっかり柿渋の館、という雰囲気になっていました。模様は、染めて干したときのシワシワです。柿渋染めの布は硬くなるので、こんなカバーなどには改めて最高と思いました。単体だと地味ですが、緑やガラス、食器など、組み合わせるものをとても引き立ててくれます。

また、エコクラフトテープのかごバッグ、素晴らしい手仕事の見事な作品たち。これらにも、丈夫になるように柿渋を塗っているそうです。近く、蔵の二階で展示会があるそうですよ。


kanae3 • 2020年7月10日


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