備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

柿渋染めに刷毛で模様


これは先日の渋柿畑。草刈り頑張りました。写真はまだ途中。自分で自分を誉めてあげながら、8年続けられるかなあ。8年後に実りの秋は来るのでせうか。というか、何年めだつけ。三年位過ぎたかな?ま、ぼちぼち、一回ずつの草刈り頑張ってみます。いや、そんなんで大丈夫か。守れるのか備後渋という小粒な柿さんたち。一回本気で仕切り直さねば、、。と思いながら日が過ぎてゆきます。

ベーコン巻きみたいで、美味しそう。こちらは柿渋染めガーゼを巻いたもの。

刷毛で模様を描いてみました。もう少しセンスのある人がされたら、きっと素敵になるかと思います。無地で染めて、その上に刷毛で柿渋で適当に描いてみただけです。描いたところの布が固くなるので、白地に描くか、全体染めるなら、もっと液を薄くしたら良いかもしれないです。引き続き研究してみます。


kanae3 • 2019年6月11日


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