備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

渋柿の畑 現在


民泊で1カ月あたふたしているうちに、あっというまに日は過ぎて、おそるおそる尋ねる渋柿の畑、40日ぶり。

順調に草だらけ。中国やアフリカの砂漠に、この豊かな緑を分けてあげたいものです。なんかうまく、最新技術でピッと移送できたらいいな。

お、生き残っていた!  なんてえらいの、素晴らしいよ、あなた。エメラルドのように、若葉が美しく照り輝きます。きれいだ。キラキラしてるよ。

ホームセンターで買った苗木くんも、たくましく生き残っていました。

このあと、一生懸命草刈りして、確認できたのは、8本ほど。あとは大事に水遣りと草刈りに通います。

※なお、柿渋ご注文の際、お急ぎの方はお電話ください。草刈りを頑張り過ぎて数日寝込んでいたり、起きていても何もできずにぐったりしていて、全くメールを見ていない場合もありますため。。すみません。

この夏は、もう少し日々草刈りに取り組み、畑も綺麗に、私も強く正しく美しく、基礎体力がつく予定です(野望)。


kanae3 • 2017年6月17日


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