備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

浦崎ふれあい祭り


11月5日、浦崎ふれあい祭りの展示より。我らが工場長の多彩な作品をご覧ください。あ、柿渋の文字の下の絵、せっかくなのですが、柿が甘柿だし色ついてますよ。これだと柿渋作れませんよ。 柿酢になってしまいますよ。

ん〜〜まあええんじゃない気にすまぁ〜〜。普通の人が柿いうたらこのイメージじゃけ。

柿渋のアルバムなども展示。

これらは着物のハギレで、ミシンかけてな。作った。額も手作りです。

缶のプルトップと、畳のへりをつないで製作。ヘビ年の時に作ったもの。飾っといたらね、幸運がくるんで〜〜ええことあるよ〜〜。

おお。目がガラス玉で光るよ。

般若面。うん、昔ちいと習いに行ったし、作ってみたよ。

わし、あの階段も作ったで。日にちがなかったけ、柿渋で臭かったらいけん思うて、ニスを塗っとるけど。それは残念です。

などなど、多才な工場長さんでした。


kanae3 • 2017年11月22日


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