備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

つるばら屋さんに柿渋


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丘の上のつるばら屋さんに柿渋を置いて頂いております。この空間にあると、柿渋ちゃん達が5割増し位お洒落に見えます。あら素敵。

柿渋は、原液のまま刷毛で木に塗ればいいだけ。簡単ですよ。塗ってすぐ布で拭くと仕上がりがムラにならずきれいです。乾いたら重ね塗り、夏なら半日で3回位塗り重ねて、数日すると良い色が出てきます。

液がさらりとしていて、ペンキより扱いやすいかと思います。即効性では負けますが、原料が柿と水だけなので、柿渋なら刷毛を水洗いしても地球に安心です。銀杏みたいなくさいニオイは、風にあてていたら数日か数週間で消えます。服やコンクリに柿渋が散ったら落ちないのでご注意ください。

テレビで、京都のベニシアさんも、庭のベンチに柿渋を塗られていました。1、2年に一回塗り直すそうです。

ガーデニングのお供に、初めてのDIYに、柿渋いかがですか。

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kanae3 • 2015年6月24日


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