漁網 内海町で、漁網が干されていました。海沿いの柵や堤防に、見渡す限りにずらり。梅雨の晴れ間の青空に映えて、ナイロン網のピンクや紫が鮮やかです。これは、どなたが干されているのでしょう。何人くらいで干されているのか、とにかくどこまでも続きます。驚くばかりです。 昔は、この漁網が木綿糸で、全部、柿渋に漬けこんで、丈夫にしていたそうです。これだけの漁網を漬けるなら、柿渋も相当に必要ですね。いいなあ、またそんな風になったら。うっとり。柿渋ちゃん大活躍ですね。海にも優しそう。 関連記事実験中職場体験受け入れ中試験体その後渋柿買い取りのお知らせつるばら屋さんに柿渋5トンタンク2個移設