備後尾道 柿渋商店

瀬戸内地方で昔ながらに柿渋を手作りしています

一閑張り教室開催しました


先日の教室では生徒さんが、土佐のほうで頼んで作ってもらったという、こんな一閑張りのカバンを自分でも作れるようになりたいと、はるばるやって来られました。わお、素敵なカバンです。習いに来られる方は皆さん、色々素敵なグッズをお持ちになられることが多くて、私も毎回とても楽しみです。勉強になります。

(null)

持ち手が素敵です。ビニールの中がきれいな布で、持ち手をつなぐところもこんな風になっているのですね。なるほどなるほど。作り手さんに尊敬の念を覚えます。

(null)

さて、教室開催。
野菜かご作り。
貼る紙を見ていたら、こんな練習のあとがありました。金を貸せば友を失う。金を貸せば友を失う。あらら、いったい何があったのでしょうか…笑

(null)

さてさて。なかなか迫力あるいい仕上がりになりました。今日はここまで。

あとは、家で仕上げになります。乾いたら、二回めの貼り。貼りが足りないところに紙を貼り足して、また乾かして、柿渋を塗り、好みの色になったら完成です。

(null)

(null)

(null)


kanae3 • 2015年2月18日


Previous Post

Next Post

コメントを残す

Your email address will not be published / Required fields are marked *